設計工務の 櫻井 和樹です。

前回は換気工事、気密検査までのお話でしたね。
木工事


今回、天井にはノジモクさんの杉板(小幅板風)無塗装を貼りました!
なぜ、この杉板を貼ったかというと、
以前伊礼智さんの物件を見学させて頂き、ひとめぼれしたから。
↑すみません、単純です。
木目風クロスもいいとは思いますがやはり
本物には圧倒されます。
暮らしのQOLをあげるには”本物”を採用するとよいと思います。
また、造作のカウンター材はレッドオークの巾はぎ材を採用しました。
下の写真、ビスケットみたいなものが写っています。
そうです、ビスケットです。
?
もちろん食べるビスケットではありません。
板と板を強固にかつきれいに接合するために圧縮された小さな木片になります!
いつもはダボで繋げることが多かったですが
今回初めて使ってみました!
ビスケットの方が幅広の造作に使えるので、
今回を経て次回からの造作も出来る幅が広がった気がします!
外壁工事


nikodeといえば塗り壁とガルバリウムの組み合わせ。
今回も同じ組み合わせです。
塗り壁は乾式工法のジョリパット(T3016 ミーティア)
ガルバリウムはニスクカラーのGCA20フリントグレー
おなじみですね。
塗り壁工事をしてくださる協力業者さんの手が早いこと、
今回のミーティア仕上は吹付後、コテで抑える仕様になっていますので、
外気温が高いと硬化してしまうので、繊細かつ熟練されたスピードが大切になってきます!
仕上工事
いよいよ仕上工事に入ります!




今回、壁の仕上に採用したのは
”マシュマロタッチ”
という塗り壁です!
元々、存在は知っておりどこかで採用したいなっと思っていましたが、
パッシブハウスを挑戦するにあたって、
これまで以上に色々な方とお会いする機会が増えました。
そのなかで義兄弟がマシュマロタッチを施工しているよ!という巡り合せがあり実現しました!
マシュマロタッチとは珪藻土でも漆喰でもなく、化石サンゴを主材の原材としている天然素材の塗り壁材になります。
珪藻土や漆喰はほとんどがアルカリ性です。アルカリは肌に長時間つくと荒れたりかゆみが出たりします(もちろん施工後は調湿や調臭効果は抜群、肌荒れもしませんが)
なので施工はプロに、ということが多かったですが
マシュマロタッチは原材料は化石サンゴで天然素材なので肌についても
特に肌荒れ等は起こしにくく、むしろ美容効果があったりします!
なので今回写真にある通り、息子も連れて壁の一面に施工体験をさせて頂きました!
見てわかる通り、息子は手でペタペタしてます。
終いには、、、

全員もれなく全身マシュマロタッチに大変身しました(というより息子にさせられた)
っていうくらい肌に触れても安全なものです!
既存のクロスの上からでも施工が可能という点、
材料が既に攪拌された状態でくるので、誰でも施工が簡単という点
はかなりいいなと思います!
弊社でも、塗り壁に限らず、お施主様と一緒に
工事をすることはよく行います。
せっかくの自分たちのお家ですから、
無理のない範囲だけでも一緒にお家をつくっていけると
より愛着が湧くのではないでしょうか?
マシュマロタッチも珪藻土や漆喰と同じように
調湿、調臭効果があります、
早く住んでからの空気の良さを体感したいところです。
今回はここまでにします!
また引き続き更新しますのでチェックしてください!
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