nikode 設計士の櫻井 睦弓です。
パッシブハウス
絶賛パッシブハウスで設計中の我が家…
少し前まで冷房をかけて生活していたのに
急にクローゼットの奥からニットを取り出して着ています…
早く快適な家に暮らしたいな、と寒くなるこの時期は特に思います

4月から法律が変わり、昨年より申請に長く時間がかかっているため
自邸はいつ頃着工できるのかなと日々カレンダーと睨めっこしております。
nikodeでの新しい試みパッシブハウスとはこちらから
省エネ建築診断士セミナー
パッシブハウスの賛助会員になるための1つのステップとして
PHJ省エネ建築診断士が会社にいるかどうかが必要になります
そのため今回省エネ診断士のセミナーと試験を受けました🌷
4日間ある日程のうち1.2日目はパッシブハウスジャパン代表理事
森みわ氏による二日間のセミナーを受けました
なんという贅沢な時間…
・省エネ住宅と健康
・通風と湿度の話
・燃費計算のしくみ
・建物からの熱損失と日射取得
の4項目をテキストを見ながら受講をしました✏️
自邸を設計したにも関わらず知らないことも多く
改めてパッシブハウスで暮らすことの良さ、大切さ、環境との関わり方を知るいい機会になりました◎
省エネ建築診断士試験
3日目は講義で教わったさまざまな内容からテストがあります。
久しぶりに湿り空気線図を見ながら黙々と計算しました笑
出題内容は載せられないですが
・レンジフードの換気による夏の潜熱負荷
・空気が運べる熱量 0.34W/m3K × 風量(m3) × 温度差(K) =暖房(冷房)能力W
・窓全体のU値(W/m2K)を求める 枠・スペーサー・ガラスそれぞれ検討
などなど盛り沢山な内容のテストでした◎

過去問を解いている写真✏️
普段聞き馴染みのある内容も計算するとなると緊張感があり、
実際に解くことでより理解して解けた気がします💃
PHPP演習講座

なんとPHPPを実践的にさわりパッシブハウスにする課題もありました!
PHPPとはPassive House Planning Packageの略称で
住宅・非住宅、または新築・改築を問わず、設計段階で建物のエネルギー収支(冷暖房、換気、給湯、照明、その他補助電力)を予測するために開発されました。建設地の外気温湿度や日射量に関するデータを取り込むことで、建物の外皮性能や日射取得状況を加味した詳細計算を行うことが可能な収支計算ツールです。
(参照:PHJ HPより)

(参照:PHJ HPより)
住宅のさまざまな部分を変更し暖房(冷房)需要を基準以下になるよう検討します!
パッシブハウスではない住宅をどうしたらパッシブハウスにできるのか…
自邸でPHPPを見る機会は多いですが、実際に自分で検討しパッシブハウスになる様変更していくのが
とても難しく、とても楽しかったです◎
窓1つとっても大きさを変えるのか、日射取得型にするのか遮蔽型にするのか
ブラインドを外につけるのか、室内側につけるのかで暖房(冷房)需要の数値が異なるため
試行錯誤しながら考えていきます🧐

実際に私がPHPPで変更した内容をまとめたレポートです!
暖房需要が下がったと思ったら冷房需要が上がったり…
試行錯誤しながら無事にパッシブハウスの基準値をクリアできました✨
そしてドキドキの合格発表…
無事に省エネ建築診断士 エキスパート として合格できました🌸
試験合格はパッシブハウスでお家を計画施工するスタート地点だと思うので
これからさらに理解を深めてよりいいお家を設計施工できるようnikodeとして頑張っていきます。

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