恵那市 I様邸 担当設計士の櫻井睦弓です。
気密検査
2024年1月24日(水)気密検査を行いました!
気密検査とは、家の隙間の大きさを外と中の圧力差で計測する検査になります。
今回の棟梁は前回、土岐市の平屋を担当した大工さん。
結果は
C値 0.22
面積にすると家の中のすべての隙間の大きさが5.7cm×5.7cm!
モノで例えるとトランプよりも小さいです!(トランプのサイズは5.8cm×8.9cm)
C値0.22が必ずしも5.7cm×5.7cmになるという訳ではありません!
(建物の大きさが大きくなればC値0.22でも隙間の大きさは6cm、6.5cmと大きくなるので注意!)
なぜここまでC値を良くする必要があるのか?と思われる方はこちらをご覧ください
現場打合せ
実際に棚の高さや、造作関係の寸法の確認を現場で最終確認します!
今まで図面でしか見えていなかったモノがどんどんリアルになっていくのでお施主様も実感が湧いてきたと!
金物検査
2024年2月14日(水)バレンタインデーに第三者機関による金物検査を実施しました◎
勿論現場監督、設計士は事前にチェックを済ました上で外部の人が金物をチェックする3重確認しているので間違いありません◎
もちろん検査は合格!
金物検査が終わるといよいよボードを取り付けていきます!
ではまた次回の現場レポートにて!
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