お住まいのお家が新築レベルの断熱性能に
日本の住宅の90%が省エネ基準に満たない住宅
日本は世界の先進国に比べて建物の断熱性能が低いと言われています。
エアコンがある部屋は快適だけど廊下や玄関は暑い、寒い。トイレやお風呂に入るのもおっくう。そんな住宅で過ごしている方必見!
金額も高いよね?
↓
国の補助金が活用できるかもしれません!
(2024年の場合 上限300万の補助金あり)
新築よりも補助金の上限がはるかに大きいことがあります!!!
お家まるごと断熱リフォーム
※画像はLIXIL HPより
なぜ断熱リフォームが必要なのか
冬、お風呂に入りたいけど廊下や脱衣場は寒いから動きたくない、、、
夏、最近電気代が高騰してるからエアコンではなく扇風機でしのごう、、、
こんな経験したことがある、もしくは聞いたことあると思います。
実はその行動、自分の”命”を脅かしています!!!
急な気温の変化によるヒートショック、脳梗塞、夏の熱中症、、、
今や交通事故で無くなる方より家の中で亡くなる方の方が圧倒的に多いです。
そんな事言ってもどうすれば?という方! → 家の断熱を見直しましょう◎
熱は基本的に温度が高い所から低い所へ移動します。住宅においても、冬場には開口部、外壁、床、屋根、換気など家中あらゆるところから熱が外へ逃げていきます。室内の快適な温度を保つためには、部分的な断熱では不十分です。壁、床、天井、開口部全ての断熱性能向上が必要となるわけです。
断熱のリフォームは既存住宅に合わせて3パターン
外壁重ね張り
・既存の外壁の上から断熱材を施工するため解体費がかかりません。
・住みながらでも施工可能。
・工期が短い
外壁張替え
・既存の外壁を撤去し断熱、外壁工事をします。
・外壁の劣化が進んでいたり、すこし耐震が気になっている方
・住みながらでも施工可能
・重ね張りより気密性能を上げることができる
スケルトンリフォーム
・構造躯体のみ残して、新築と同様に施工する。
・ほぼ新築に近い断熱性能、気密性能を確保できる。
・大きな間取りの変更が可能
断熱リフォームの中身
専門家のよる建物の断熱性を調査しご報告
断熱リフォームする際は、リフォーム後の家の性能値を知らないと怖くないですか?
壁を壊さずに現在のお家の断熱性能を知ることができます。またリフォーム後の断熱性のレベルを実際に数値としてお出しすることができるので安心!
またリフォーム後は新築同様、全棟気密検査を実施します!
壁断熱
トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用
熱伝導率0.019W/m・Kを使用し、外張り断熱により柱などの木材が熱橋とならずに高い断熱性能を発揮します。
※画像は新築用SWパネル
天井断熱(外壁重張り、張替の場合)
住まいながら断熱リフォームを可能にする吹込み用グラスウールを使用します。
軽い断熱材なので天井への負担が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます!
勿論梁と垂木部の気流留めも行います◎
床断熱(外壁重張り、張替の場合)
床下の断熱リフォームに最適な吹付硬質ウレタンフォームを使用します。
床下側から断熱材を施工するため、断熱材が落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用!
床組の隙間を埋めることで気密を高めることができます◎
開口部断熱
今ある窓に新たに内窓をつけることで断熱性アップ!
また、玄関ドアも既存の枠を使い新しいドアを取付て、短工期でコストを抑えて断熱性能を上げます!
換気
断熱リフォームを行うと今までのお家に比べ格段に家の性能が上がります!高性能化された住宅には計画換気が不可欠になります!リフォームに最適なダクトレスタイプの熱交換換気システムを導入します!
断熱リフォーム後の生活
健康
・部屋間の温度差が少なくなり、冬場のヒートショックや脳梗塞のリスク低減
・アレルギー性(咳やアトピー等)の病気の改善
・足の冷たさが軽減
光熱費
・エアコン効率が良くなるので光熱費が安くなる
・一度温まった空気、冷ました空気の温度を長時間維持できる
最後に
新築や建て替え、中古分譲住宅、リフォームをご検討の方!
断熱リフォームをするだけで見ちがえるほど生活の質は高くなります!
普通のリフォームに比べると費用は高くなるかもしれません、まずは見える所からという方ももちろんいらっしゃいます。しかし人生という長い目で見ると断熱リフォームすることによって”快適さ”はケタ違いに異なります。
見える所だけリフォームしても寒い家は寒いです。
一度断熱リフォームも検討してはいかがでしょうか!
現地調査、見積は無料で行います。お気軽にご相談下さい!
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