原油価格の高騰やウクライナ情勢の影響で、日用品だけでなく電気代の値上げが凄まじいですね。電気代を少しでも抑え、家計を楽にしたい、、、。全家庭が考えていることだと思います。電気代を抑えるためにはと考えたときに、一番最初に思いつくのが太陽光パネルの設置なのではないでしょうか?
ただ初期費用が高い、、、
なので今回は太陽光パネルについてまとめてみます!
この先の電気代
太陽光パネルのお話の前に、まずこれ以上、電気代が高くなくなれば考えなくてもいい訳です。
では2024年の大手電力会社の電気代の値上げはいくらでしょうか。
4月電気代6社値下がり ガスは大手全4社上昇(共同通信) – goo ニュース
10社中6社は2月3月4月の合計で値上がりする結果となりました、また5月6月は政府の補助金の縮小を受け、軒並み値上がりすることが予想されます。
このご時世、一度上がったものは下がることは少ないですね。。。
太陽光パネルを付ける・付けない
まず太陽光パネルを付けたときの金額を確認しましょう。
現在太陽光パネルは一般的な目安として1kWにつき25~40万円かかるといわれています。またそこにパワーコンディショナーが約15万円(約15年ごとに買替推奨)
やはり高いですね、、、。さらに蓄電池も!となれば数十万UP。
初期費用は高くても太陽光といえば、売電!元取れるでしょ!と思われる方が多いと思います。
FIT制度(固定価格買取制度)が導入された当初(2012年)は買取価格が40円/㎾、そこから年々下がり2020年には21円/㎾。8年で半値まで下がっています。そして現在2024年は16円/㎾。
40円の時代に太陽光パネルを付けていた人はかなり儲けれたのではないでしょうか?そのインパクトが大きく、ニュースやSNSで取り上げられ、今でも多くの人が元が取れる!と思われていることでしょう。
正直に言います。
もう元を取るという考え方で太陽光パネルを設置するのは辞めてください!元取れません。
今の時代、電気代が高騰し、いかに自分たちで自家消費するかが問われています。
今の時代、電気は売るより使う
売るより使うといってもそんなに初期費用かけれないという方がほとんどです。
新築を考えていて太陽光に2.300万もかけれない!と思ってる方はぜひ弊社に話を聞きに来てください。
弊社はLIXILの建て得を採用しており、太陽光パネルを9kW以上載せることができれば初期費用が0円になるサービスを行っております!
初期費用が0円になる代わりに15年間は売電ができませんが、15年を過ぎれば売電可能です!
今は売るより使う!これが0円で実現できるのであれば検討する余地ありではないでしょうか?
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