
土地を購入し、
家を建て、
子供の成長を見守り、
そして子供たちの巣立ち、
又は夫婦二人、
お互いの価値観や時間を尊重し、共に成長していく、
そんな人生の大部分をこの土地で過ごします。
家を建てるなら、
水はけが良い、日当たりが良い、
災害リスクの低い土地、地盤が安定している、
などの自然環境の良さ、利便性が高い、
治安が良い、騒音・異臭がない、駅、
公共施設へのアクセスが良い、などの土地が適していると思います。
そして、これから暮らしていく土地は災害で被害を受けない場所ですか?
購入する時には必ずハザードマップを確認することが大事です。
ハザードマップは洪水・内水・土砂災害・高潮・津波・火山・地震・ため池と7種類あります。
確認方法は国土交通省の「重ねるハザードマップ」や自治体が発行しているハザードマップをご確認下さい。
多治見市ハザードマップはこちら→ https://www.city.tajimi.lg.jp/kurashi/bosai/bosai/map.html
ハザードマップでは、危険度が色分けで示されており、色が濃いほどリスクが高いことを意味します。
又、住宅の建設が難しい土地があります。
・土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
・浸水想定区域のレッドゾーン などです。
災害以外に建築基準法により建設できない地域があります。(工業専用地域)
購入前に工務店に相談するのが良いでしょう。
将来の夢を描きながらより良い土地がみつかりますように。
弊社は不動産業も行っていますので
土地から考える方へもサポートいたします◎